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近藤歯科クリニックも、これからの時代についていかねば！と色んなことにチャレンジして、日々スタッフみんなで模索しながら頑張っています。

 

今回は、歯周病と認知症のお話です。

知っているのと知らないのとでは今後の人生大きく変わるかも！？

まずはじめに、歯周病は感染症です。歯周病を引き起こす菌によって引き起こされる病です。

九州大学大学院歯学研究院では、歯周病とアルツハイマー型認知症の関連性を以前から研究しています。そして、最後に貼り付けたURLの記事の中で「この研究は歯周病によるアルツ ハイマー病の新たな関与メカニズムを示しており、歯周病の予防ならびに治療によって、アルツハ イマー病の発症と進行を遅らせることが大いに期待されます。」とまで記載があります。

歯周病の原因菌やその毒素が血管を通じて体内に侵入することで、Ａβというアルツハイマー病を引き起こすタンパク質が体内でつくられ…それが脳内に運ばれて…

と、なかなか難しい話ですがササッと簡単に言うと、歯周病を予防する事でアルツハイマー型認知症の発症を抑えられるということです。

つまり、口腔内を健康に保つことが全身の健康につながるのです！

人生100年時代。おいしいものを食べて生きたい。

私達近藤歯科のスタッフは、少しでもその人生を楽しく、豊かにするお手伝いがしたい。そんな思いで診療しています。

ご興味ある方はぜひ読んでみてください！

↓ 九州大学大学院歯学研究院の記事です。

https://www.kyushu-u.ac.jp/f/39772/20_07_03_01.pdf

お久しぶりの投稿になりました。

朝晩は寒くなり、お布団から出るのが億劫な季節になりましたね。

当院は、10月よりチェアが2台増えました！

１つはファミリールームと名付け、親子で入っていただける広い半個室のお部屋になっています。

先日お電話で、「ベビーカーのまま入れますか？」というお問い合わせをいただきました。その時は、「ベビーカーがなくても一緒に入っていただけるお部屋がありますよ」とご案内させてもらったのですが、結局その方は、結構です。との事でお電話が切れてしまったので本当に申し訳ないことをしたと思っております。

車椅子の方も、そのまま入れるようにバリアフリー設計で、各チェアも十分な広さがありますのでベビーカーでお子様を乗せたままお越しいただいても大丈夫です。（タイヤを拭いてからの入室になります）

 

次は、歯周病が認知症につながる？！というお話をかけたらいいなと思います。

 

 

只今、当院は増築工事中です！

完成は9月半ばの予定です。

（作業にあってくださっている方々、この暑い中で本当にご苦労様です…！）

そのため、北側の出入口が封鎖されており通り抜け出来ません。ご不便おかけしますがよろしくお願いします。

前回、ブログを書いてから2週間が経ちました。

この2週間で、東京都のみならず、各自治体が非常事態宣言を出し、その後岐阜県も国から緊急事態宣言が出され、当院がある大垣市でも、隣町の池田町でも感染者が確認されました。

歯科は医療機関ですので、不要不急の施設には該当せず、患者さんは予約通りに来てくださる方が多いです。
もちろん、今現在予約を取らせてもらっている方に関しては不要な治療などありません。

ただ、スタッフや、患者さんを守る対策として、診療時間を短縮したり、メンテナンスの予約でも比較的口腔内が安定している方は予約を取り直させていただいたりと、ご迷惑をおかけすることになるかと思いますが、どうかご理解いただいて、みんなでこの見えない敵と戦って終息する日を迎えたいですね。

もしも、何か不安な事や聞きたいことがあれば、一度ご連絡ください。
0584-71-0313 まで。